Album2000−古都を歩く−談山神社 桜
Album2000−古都を歩く−
奈良京都 桜、紅葉、花の名所散策記録写真集

 

談山神社 桜

2003年4月17日

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奈良県桜井市多武峰

平地がすっかり葉桜になったころ、多武峰(とうのみね)の桜が満開になりました


 

 

 

社名の由来は藤原鎌足と中大兄皇子が蘇我入鹿の討伐を

神社の背後にある御破裂山で談らったことからと言われている

春の桜、燃えるような紅葉、雪景色に彩られる多武峰にあり、山に抱かれた神社

日光東照宮造営の際の手本になったと言われていることから「関西の日光」とも呼ばれている

藤原鎌足の息子 定慧が建立した木造十三重塔は高さ17b、檜皮葺き、室町時代の再建

11月第二日曜にはこの塔を背景にいて「蹴鞠祭」が催される

 


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