談山神社 紅葉
2001年11月20日
社名の由来は藤原鎌足と中大兄皇子が蘇我入鹿の討伐を 神社の背後にある御破裂山で談らったことからと言われている 春の桜、燃えるような紅葉、雪景色に彩られる多武峰にあり 山に抱かれた神社 日光東照宮造営の際の手本になったと言われていることから「関西の日光」とも呼ばれている 藤原鎌足の息子 定慧が建立した木造十三重塔は高さ17b、檜皮葺き、室町時代の再建 11月第二日曜にはこの塔を背景にいて「蹴鞠祭」が催される
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